2026.07.02
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「ポータブル電源って、本当に必要なのかな?」
以前の私は、正直そう思っていました。
キャンプや車中泊をする方が使うものというイメージが強く、日常生活の中で必要性を感じることはあまりありませんでした。
けれど、近年は地震や台風だけでなく、豪雨や猛暑による停電のニュースを目にすることも増えています。
もし停電したら、照明が使えないだけではありません。スマートフォンの充電ができなくなったり、情報収集がしにくくなったり、夏なら扇風機、冬なら電気毛布なども使えなくなる可能性があります。
そう考えるようになり、我が家でもポータブル電源を備えることにしました。現在、自宅ではJVC Powered by Jackeryを、実家ではJackeryを備えています。
この記事では、実際に家に置いてみて感じたことや、ポータブル電源を選ぶときに確認したいポイントをまとめました。
ポータブル電源は本当に必要?
ポータブル電源は、すべての家庭に必ず必要なものとは言い切れません。
ただ、停電時のことを考えると、「あると安心できる備え」だと感じています。
特に不安なのは、スマートフォンの充電です。災害時は、家族との連絡や情報収集にスマートフォンを使う場面が増えます。そのスマートフォンの電池が切れてしまうと、不安は一気に大きくなります。
また、夜間の停電では照明が使えないことも大きなストレスになります。懐中電灯やランタンも必要ですが、充電式のライトを使う場合は、電源を確保できるかどうかも大切です。
ポータブル電源があれば、容量や出力の範囲内で、スマートフォンの充電、LEDライト、ノートパソコン、扇風機、電気毛布などに使うことができます。
もちろん、使える家電は製品の容量や出力によって異なります。それでも「もしものときに電気が使える」という安心感は、実際に備えてみると想像以上に大きいと感じました。
我が家のJVC Powered by Jackery、実家のJackery
我が家で使っているのは「JVC Powered by Jackery BN-RB62-CA」です。容量626Wh、定格出力500W(瞬間最大1,000W)で、防災用として、そして外で電源が必要になる場面でも使えたらと思い選びました。
実は充電用にソーラーパネルも一緒に備えています。

なお、自宅のBN-RB62-CAは現在生産終了しているようです。同じJVC Powered by Jackeryシリーズでは、一回り容量の小さいBN-RB37-CA(375Wh)が楽天市場でまだ購入できるので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
実家ではJackery Explorer 240を使っています。こちらは完全に防災目的です。スマホの充電や照明の確保には十分ですが、冷蔵庫やエアコンのような大型家電までは動かせない容量なので、実家では「最低限、連絡と灯りが取れれば安心」という考え方で選んでいます。

実家も妹も、防災用にJackeryを備えています。我が家はJVC Powered by Jackery(Jackeryとの共同開発モデル)を使っていますが、身内の中でも自然とJackery系が選ばれている状況です。
防災用品は、できれば使わないままで済むのが一番です。でも、使う日が来ないことを願いながらも、「備えておく」ことには意味があると感じています。
実際に持ってみると、想像以上に重い
購入前にサイズや重量は確認していたつもりでしたが、実際に持ってみると、想像以上に重く感じました。我が家のBN-RB62-CAは実測6.5kg。ペットボトル(2L)3本以上の重さです。
容量が大きくなればなるほど、安心感は増えます。その一方で、本体も重くなります。
ここは、購入前にきちんと考えておきたいポイントだと思いました。特に防災目的で購入する場合は、「いざという時に取り出せるか」「無理なく使えるか」まで考えておく必要があります。
重いポータブル電源を慌てて動かして、転倒したり、腰を痛めたりしては大変です。防災用品は、持っているだけでは十分ではありません。必要なときに安全に使える状態にしておくことも大切だと感じました。
ポータブル電源は置き場所も大切
我が家は戸建てで、現在ポータブル電源は2階に置いています。災害時は、状況によっては2階で過ごすことも考えられます。そのため、防災用品を2階に置いておくという考え方もあります。
ただ、ポータブル電源は重さがあるため、階段で持ち運ぶことを考えると、置き場所はよく考えた方がいいと感じました。特にご高齢の方が使う場合は、押し入れの奥や高い棚ではなく、あまり動かさなくても使える場所に置いておく方が安心です。
「どこに置くのが正解」と一概には言えません。家の間取りや、普段どこで過ごすことが多いか、誰が使うのかによっても変わると思います。
我が家でも、今後は使いやすさや安全面を考えながら、保管場所を見直していきたいと思っています。
ポータブル電源を選ぶときに確認したいポイント
ポータブル電源を選ぶときは、価格だけでなく、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
容量
必要な容量は、使う人や想定するシーン(スマホの充電中心か、家電も使いたいかなど)によって変わります。だからこそJackeryのように容量別のラインアップが揃っているメーカーだと、自分に合ったモデルを選びやすいと感じました。
出力
容量とあわせて確認したいのが出力です。スマートフォンやLEDライトは比較的使いやすいですが、電気ケトルや炊飯器、電子レンジなどは大きな出力が必要になります。「使いたい家電が本当に使えるか」は、購入前に必ず確認しておきたいところです。
安全性
防災用品として置いておくものだからこそ、安全性も気になります。長く保管することを考えると、メーカーの信頼性や保証、サポート体制も確認しておくと安心です。
充電方法
家庭用コンセントから充電できることはもちろん、ソーラーパネルに対応しているかも確認したいポイントです。長時間の停電を想定するなら、充電方法の選択肢があることは安心につながります。
重さと置き場所
容量や機能だけでなく、実際に家の中でどう置くかも大切です。特に防災目的の場合は、使いたい場所の近くに置けるか、家族が無理なく扱えるかも考えておくと安心です。
Jackeryを比較候補にした理由
実家も妹も、防災用にJackeryのポータブル電源を備えています。家庭用コンセントやUSBなど複数の出力に対応したモデルがあり、防災だけでなく、キャンプや車中泊などでも使われています。
また、日本仕様の100Vに対応したモデルや、用途に合わせて選べる容量のラインアップがある点も、検討しやすいと感じました。
これからポータブル電源を検討する方は、Jackery公式サイトで容量や用途に合うモデルを確認してみるのも良いと思います。
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源ポータブル電源は「買って終わり」ではない
ポータブル電源は、買って置いておけば安心というものではありません。いざという時に使えるようにしておくことが大切です。
例えば、どこに置いてあるか家族で共有する、一度は実際に充電してみる、重さを確認しておく、使いたい機器が対応しているか確認する、定期的に充電残量を確認する。
こうしたことをしておくと、実際に停電したときに慌てずに済みます。防災用品は、普段使わないものだからこそ、いざという時に使い方が分からないこともあります。ポータブル電源も、箱に入れたまましまい込むのではなく、家族が分かる場所に置いておくことが大切だと思いました。
まとめ|ポータブル電源は「安心を備えるもの」
ポータブル電源は、毎日使うものではないかもしれません。でも、停電や災害時のことを考えると、備えておくことで安心感が変わるものだと感じています。
我が家ではJVC Powered by Jackeryを、実家と妹はJackeryを備えています。実際に家に置いてみて感じたのは、容量や機能だけでなく、重さや置き場所まで考えることの大切さでした。
特にご高齢の方がいるご家庭では、必要なときに無理なく使える場所に置いておくことも大切だと思います。
ポータブル電源は、できれば使わないままで済むのが一番です。それでも、「もし停電したら」という不安を少し軽くしてくれる存在でもあります。
これから購入を検討する方は、容量や出力だけでなく、置き場所や使う人のことまで考えながら、自分に合った一台を選んでみてください。
FAQ
ポータブル電源は防災用に必要ですか?
必ず必要とまでは言えませんが、停電時にスマートフォンの充電や照明などに使えるため、備えておくと安心感があります。
ポータブル電源はどこに置くのがよいですか?
一概に1階・2階のどちらが良いとは言えません。家の間取りや家族構成、普段過ごす場所に合わせて、必要なときに無理なく使える場所に置くことが大切です。
高齢の親世帯にもポータブル電源は向いていますか?
停電時の備えとしては安心材料になります。ただし、ポータブル電源は重さがあるため、ご高齢の方が使う場合は、取り出しやすく、あまり動かさなくても使える場所に置くことをおすすめします。
JackeryとJVC Powered by Jackeryは同じですか?
我が家ではJVC Powered by Jackery、実家と妹はJackeryを備えています。どちらもポータブル電源ですが、モデルによって仕様や容量は異なります。購入前には公式サイトで最新の仕様を確認するのがおすすめです。
