コーンクリーム缶ではなく、普通の粒コーン缶からコーンクリームスープを作ってみました。
今回は、食塩無添加の粒コーン缶を3缶使用。
味付けは、なんと塩こしょうだけです。
コンソメも生クリームも入れていませんが、これが想像以上においしい仕上がりに。
コーンの甘みと、じっくり炒めた玉ねぎの旨みがしっかり感じられて、やさしいのに満足感のあるスープになりました☺︎

材料
4人分くらいです。
- 粒コーン缶 3缶
※今回は1缶あたり内容総量160g・固形量140gのものを使用 - 玉ねぎ 1/2個
- 牛乳 600〜700ml
- バター 15〜20g
- 塩 小さじ1/2〜2/3くらい
- こしょう 少々
コーン缶は汁ごと使いました。
缶汁にもコーンの甘みがあるので、今回はそのまま入れています。

作り方
1. 玉ねぎをバターで炒める
玉ねぎを薄切りにして、バターでじっくり炒めます。
焦がさないように弱めの火で、透明感が出るくらいまで。
ここで玉ねぎの甘みを出しておくと、コンソメなしでもおいしくなります。

2. コーン缶を汁ごと入れる
炒めた玉ねぎに、粒コーン缶を汁ごと加えます。
今回は3缶使用したので、内容総量で480g。
コーンたっぷりです。
牛乳をまず200mlほど加えて、少し温めます。

3. ミキサーへ

ミキサーやフードプロセッサーで撹拌します。量が多いので、2回に分けて撹拌しました。
私は少し粒感が残るくらいにしましたが、なめらかにしたい場合はしっかりめに撹拌すると良さそうです。

今回は手持ちのミキサーを使いました。粒コーン缶から作る場合は、なめらかにするためにミキサーやハンドブレンダーがあると便利です。
私はミキサーで作りましたが、鍋の中で手軽に撹拌できるハンドブレンダーも便利そうだと感じました。
4. 鍋に戻して、残りの牛乳を加える
撹拌したものを鍋に戻し、残りの牛乳を加えます。
牛乳の量は合計で、
- 濃厚めなら600ml
- 飲みやすめなら700ml
くらいが目安です。
弱火で温めながら、塩こしょうで味を整えます。
牛乳入りなので、ぐつぐつ沸騰させすぎないようにしました。

味付けは塩こしょうだけ
今回いちばん驚いたのは、味付けが本当にシンプルでもおいしかったこと。
コンソメなし。
生クリームなし。
味付けは塩こしょうだけ。
それでも、コーンの甘みと玉ねぎの旨みがしっかり出ていて、素材の味を感じるやさしいスープになりました。
「コーンクリームスープ=コンソメや生クリームが必要」と思っていましたが、なくても十分おいしいです。
少しざらっとした舌触りにはなりました
粒コーン缶から作ったので、仕上がりは少しざらっとした舌触りになりました。
たぶん、コーンの皮や繊維感が残るからだと思います。
ホテルや洋食店のような、シルクみたいになめらかなコーンスープは、きっと裏ごししているんだろうな……と実感。
もっとなめらかにしたい場合は、
- ミキサーで長めに撹拌する
- 仕上げに裏ごしする
- 生クリームを少し加える
と、よりお店っぽくなりそうです。
ただ、今回はこの少し手作り感のある舌触りも、これはこれでおいしかったです☺︎
牛乳を入れる前なら冷凍もしやすい
今回は途中で、牛乳を入れる前のコーンペーストを半分冷凍するのも良さそうだなと思いました。
牛乳を入れてから冷凍すると、解凍後に少し分離したり、舌触りが変わったりしやすいので、冷凍するなら牛乳を入れる前がおすすめです。
ジッパー付き保存袋に平らに入れて冷凍しておけば、後日また牛乳を加えてスープにできます。
“自家製コーンスープの素”みたいに使えて便利です。

非常食のコーン缶でも作れるのが便利
コーン缶は長期保存できるので、非常食としてストックしておくのにも便利。
そのまま食べられるし、サラダや炒め物にも使えるし、今回のようにスープにもできます。
食塩無添加タイプなら、味付けを自分で調整しやすいのも良いところ。
家にある缶詰で、思いがけずおいしいスープが作れたのはうれしい発見でした。
まとめ
粒コーン缶から作るコーンクリームスープ。
コンソメなし、生クリームなし、味付けは塩こしょうだけでも、素材の旨みがしっかり感じられてとてもおいしかったです。
少しざらっとした舌触りにはなりましたが、それも手作りらしくて良い感じ。
なめらかさを求めるなら裏ごし。
手軽に作るならミキサーだけでも十分。
コーン缶が余っているときや、やさしいスープが飲みたいときに、また作りたい一品です☺︎🌺✨

