スパイスカレーはフライパンより鍋がラク?ステンレス鍋で作って感じたこと

暮らし

スパイスカレーのレシピを見ると、フライパンで作るものが多いですよね。 私も最初はその通りに作っていたのですが、3〜4人分以上を作ろうとしたときに、少し違和感がありました。

👉「なんだか作りにくい…」

そこでステンレス鍋に変えてみたところ、思った以上にスムーズに作れるようになったんです。 今回は、実際に作って感じた違いをまとめてみました。


フライパンで感じた違和感(量が増えたとき)

2人分くらいなら問題ないのですが、量を増やすとこんなことが起きました。

  • 玉ねぎを炒める時点でパンパンになる
  • 混ぜにくい
  • スパイスが均一に絡まない
  • 水分を入れると溢れそうになる

👉 常に”余裕がない状態”で調理している感じでした


鍋に変えたら一気にラクになった

鍋で作ってみると、流れがとてもスムーズでした。

  • 炒めるスペースに余裕がある
  • 全体をしっかり混ぜられる
  • そのまま煮込みまで完結
  • 洗い物が減る

👉 炒め〜煮込みまで一つで完結するのがとてもラク

特に3〜4人分以上を作る場合は、鍋の方が圧倒的にストレスが少ないと感じました。


ステンレス鍋で感じたメリット

今回使っているのはステンレス鍋ですが、これがスパイスカレーと意外と相性が良いと感じています。

玉ねぎの色がとても見やすい

ステンレス鍋は内側が明るいので、玉ねぎの焼き色の変化がとても分かりやすいです。

  • まだ足りない
  • ちょうどいい
  • もう少しで焦げる

👉 この判断がしやすく、仕上がりが安定しました

鍋底の旨味がそのままカレーに

炒めていると鍋底に少し焼き付きができますが、これがトマトや水分で溶けて、そのままコクになります。

👉 自然に”お店っぽい味”に近づく感覚がありました

スパイスの香りが残りにくい

もうひとつ感じたのが、スパイスの匂い残りです。 テフロンのフライパンだと洗っても少し香りが残ることがありましたが、ステンレス鍋はしっかり洗えばすっきり落ちる印象です。

👉 ゴシゴシ洗えるのも大きなメリットでした


ステンレス鍋は難しいと言われる理由

一方で、ステンレス鍋は難しいと言われることもあります。

  • 焦げやすい
  • 火加減がシビア
  • 慣れが必要

ただ、実際には

👉 中火をキープすれば大きな問題は感じませんでした


本場のスタイルは「鍋で完結」が基本

日本のスパイスカレー界ではフライパンで作るレシピが多いですが、インドやスリランカの家庭料理では、

👉 深さのある鍋で炒めから煮込みまで一気に仕上げる

というスタイルが一般的です。 実際に鍋で作ってみると、このやり方の合理性をとても実感しました。


実際に使っているステンレス鍋・おすすめ2選

スパイスカレーに使うステンレス鍋を選ぶなら、「底の厚さ」と「多層構造」がポイントです。熱伝導率が低いステンレスも、アルミを挟んだ多層構造にすることで、熱が均一に伝わりやすくなります。

① ビタクラフト コロラド 両手鍋(22cm・4.1L)

私が実際に使っているのがこちらです。正直3〜4人分には少し大きめですが、その分炒めるスペースに余裕が生まれて、かえって使いやすいと感じています。パスタを3〜4人分茹でるときにも大活躍で、収納スペースが限られている我が家では、一つでいろいろカバーできるこのサイズがちょうど良い選択でした。

なお、コロラドシリーズにはより小さいサイズもあります。次に紹介するジオプロダクトと同じくらいの容量で選びたい方には20cm・3.1Lも選択肢になります。スパイスカレーやシチュー専用として使いたい方はそちらも検討してみてください。

良いところ

  • ステンレス×アルミの全面5層構造で熱が均一に伝わる
  • シンプルなデザインでキッチンになじむ
  • 10年保証つきで長く使える

気になるところ

  • 汚れがこびりつきやすいという声もあり、慣れが必要
  • 持ち手も金属製なので、ガス火で使う場合は熱くなりやすい
  • 重さがある(1.8kg)ので、腕力に自信がない方は注意

👉 「良いものを長く使いたい」方に向いている鍋です



② 宮崎製作所 ジオプロダクト 両手鍋(22cm・3.5L)

日本製ステンレス鍋として根強い人気を持つジオプロダクト。コロラドより一回り容量が小さく、3〜4人分のスパイスカレーにちょうど良いサイズ感です。

【良いところ】 ・アルミをステンレスで挟んだ全面7層構造で熱が均一に伝わりやすい ・汚れが落ちやすくお手入れがラク ・保温性が高く、火を止めた後も余熱で煮込めるので省エネ ・3.5Lでカレー5〜6皿分が余裕をもって作れる

【日本製ならではの細やかな作り】

新潟県燕市の宮崎製作所で一つひとつ手作りされているのも大きな特徴です。

・鍋のフチが丁寧に仕上げられていて、どこからでも液だれせずに注げる

・内側まで鏡面仕上げで磨かれているため、汚れがつきにくく落としやすい

・余分な凹凸や金具がないシンプルな設計で、洗いやすさを徹底追求

・ハンドルやツマミは取り外して交換できるため、長く使い続けられる

・15年保証つき。30年以上使った鍋でも新品同様に研磨できるアフターサービスあり

👉「日本のモノづくりへのこだわり」が随所に感じられる鍋です

【気になるところ】

・保温性が高すぎて冷めるまでに時間がかかることも

・コロラドに比べるとリーズナブル

・重さがある(1.67kg)ので、フッ素加工の鍋に慣れていると最初は重く感じるかも

👉「使いやすさ・手入れのしやすさ・ちょうど良いサイズ感」を重視する方におすすめ



私が使っているのはビタクラフト コロラド。10年保証つきで、今のところ不満なく使えています。これから購入を検討している方には、同じステンレス多層鍋として日本製のジオプロダクトも選択肢に入れてみてください。15年保証と手厚いアフターサービスが魅力です。


まとめ

スパイスカレーはフライパンで作るもの、というイメージがありましたが、実際に作ってみると、鍋の方が合理的に感じる場面も多くありました。

  • 少量ならフライパンでもOK
  • 3〜4人分以上なら鍋の方がラク

特に

👉 炒め〜煮込みまで一つで完結したい人には鍋がおすすめ

量を作ることが多い方は、一度鍋で試してみるのもおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました