タオルケットだけは手放せない。寿命より大切にしているものの話

タオルの寿命は1年、なんて話がよく出てきます。でもタオルケットに関しては、そのルールがそもそも当てはまらない気がしています。

というより、タオルケットって「寿命」で考えるものじゃないな、と最近しみじみ感じています。

タオルとタオルケット、そもそも使い方が違う

バスタオルは毎日使って、毎日洗います。だから傷みも早い。

でもタオルケットは違います。洗う頻度は週に1回、あるいは数週間に1回という人も多いのではないでしょうか。洗濯回数でタオルの寿命を考えるなら、タオルケットがずっと長持ちするのは当然のことです。

「タオルは1年で替えましょう」という目安は、毎日洗濯するバスタオルの話。タオルケットにそのまま当てはめるのは、少し違う気がします。

タオルケットには「愛着」という価値がある

もう一つ、タオルケットがバスタオルと違うのは、愛着が湧くということです。

知人に、何十年も同じタオルケットを使い続けている人がいます。肌触りが好きで、それじゃないと眠れないと言っていました。機能的にまだ十分使えるし、洗えば清潔を保てる。手放す理由がないというわけです。

子どもの頃から使っているもの、誰かにもらったもの、長年体に馴染んだもの。そういうものには、「まだ使えるかどうか」とは別の価値があります。

日本人は清潔志向なのに、タオルケットだけは別

面白いなと思うのは、日本人はタオルの衛生管理に比較的シビアな国民性なのに、タオルケットだけは長く使い続ける人が多いという点です。

バスタオルは1年で替える、でもタオルケットは10年以上同じものを使っている。この矛盾しているようで矛盾していない感覚、わかる気がします。肌に直接触れる時間が長い分、愛着も湧きやすいのかもしれません。

替え時のサインは?

とはいえ、さすがに替え時はあります。目安としては、穴が開いたり生地が薄くなってきたとき、洗っても落ちない汚れや匂いが気になりだしたとき、肌触りがごわごわしてきたとき、といったあたりでしょうか。

逆に言えば、そのサインが出ていないなら、まだ使えます。「何年使ったから替えなきゃ」ではなく、自分が感じる変化を基準にするのが一番正直なところだと思います。

まとめ

タオルケットは、寿命で語るよりも、愛着と状態で判断するものだと感じています。

毎日のバスタオルは衛生面から定期的に替える。でもタオルケットは、気に入ったものを長く大切に使う。そんな使い分けが、自分にとっては一番しっくりきています☺︎

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