エアコン2027年問題を知らずに買い替えていた話|懐かしのビーバー・しろくまくんも振り返る

暮らし
記事内に広告が含まれています。

最近「エアコン2027年問題」という言葉をよく見かけるようになりました。2027年4月から、エアコンの省エネ基準が引き上げられることで、今主流のシンプルな格安モデルが今後作りにくくなり、価格が上がる可能性がある、という話です。実はこの制度自体は2022年に決まっていたのですが、世間で大きく話題になり始めたのは2025年末から2026年に入ってからのようです。

ただ、これは家庭で今使っているエアコンを今すぐ買い替えなければいけない、という話ではありません。この基準はメーカー側(製造・出荷する側)に適用されるもので、今あるエアコンが壊れていないなら、そのまま使い続けて問題ないとされています。

うちの場合は、2025年11月、ちょうどこの話題が広まる直前に、13年使っていたHITACHIのエアコンが調子悪くなって1台だけ買い替えました。当時は2027年問題のことなど全く知らず、単純に調子が悪かったから買い替えただけでした。

買い替えたダイキンのモデルは、省エネ性能を売りにした上位モデルではなく、標準的なシンプルなタイプでした。2027年度の新しい省エネ基準への達成率は87%で、今の基準は満たしているものの、2027年の新基準には届いていません。つまり「今までの基準の、ごく普通のシンプルモデル」を、結果的に話題になる前に選んでいた、という巡り合わせだったようです。

それをきっかけに、これまで自分や実家が使ってきたエアコンを振り返ってみると、メーカーごとに結構印象が違うことに気づきました。今回はその振り返りと、エアコン選びで感じたことをまとめてみます。

賃貸時代に使っていた「ビーバー」と「しろくまくん」

賃貸に住んでいたときは、物件によって設置されているエアコンのメーカーが違い、ビーバーエアコン(三菱重工)としろくまくん(日立)の両方を使った経験があります。

ビーバーエアコンは1970年に誕生した三菱重工の歴史あるブランドで、今も販売は続いていますが、現在は業務用エアコンが主力になっており、家庭用としては店頭で見かける機会が減っているようです。20年ほど前は賃貸物件でよく見かけた印象がありますが、時代とともに少し変わってきているのかもしれません。実際に使っていたときは特に気になることもなく、普通に使えていました。

一方、しろくまくんが設置されていた物件では、室外機の音が異常に大きく驚きました。自分がエアコンをつけていないのに音がするので「隣の部屋かな」と思っていたのですが、実はどの部屋でも同じように大きな音が鳴っていることが分かりました。建物自体は築6年とまだ新しく、設置も綺麗にされていたので、設置不良というより、当時のモデル特有の音だったのかもしれません。

実際に検索してみると、価格.comなどでも「室外機がうるさい」という声が複数見つかり、特に一部シリーズはコンパクトな構造ゆえにフルパワー時に振動音が出やすいという指摘もあるようです。自分だけの体験ではなく、ある程度知られた特徴だったのかもしれません。ただ、同じHITACHIの別のエアコン(今回13年使ったもの)ではそのような問題はなかったので、ブランド全体というより、当時の機種特有の話だったのだと思います。

実家で何年も使われている「大清快」

実家では東芝の「大清快」を、もう何年使っているか分からないくらい長く使い続けています。本当に物持ちが良くて驚きます。

大清快は東芝のエアコンの愛称で、空気清浄機能や低騒音化など、長年技術を積み重ねてきた歴史あるブランドです。実家では定期的にプロのクリーニングを依頼しているようで、それも長持ちしている理由のひとつなのかもしれません。実家のように定期的にプロのクリーニングを頼むのも、長持ちの秘訣のひとつかもしれません。

▶ エアコンクリーニングを依頼するなら(おそうじ本舗のリンクを挿入)

まとめ|長く使うなら、選び方とお手入れの両方が大事

振り返ってみると、

・ビーバーエアコン:特に問題なく使えた
・しろくまくん:室外機の音に驚いた(自分の場合)
・大清快:何年も壊れず使い続けている
・HITACHI→DAIKIN/パナソニック:お掃除機能なしのシンプルモデルで統一、結果的に2027年問題前のタイミングだった

と、メーカーによって印象もさまざまでした。

エアコンは長く使うものだからこそ、購入時の選び方だけでなく、その後のお手入れも長持ちに関わってくるのだと実感しています。

▶ エアコンクリーニングを依頼するなら(おそうじ本舗のリンクを挿入)

タイトルとURLをコピーしました