バーガーキングのロゴが懐かしかった理由。1996年頃のオーストラリアの記憶

暮らし

2026年5月 | 読了目安:8分

ずっと気になっていたBURGER KING。

でも、お店のロゴを見るたびに、なぜか「初めて見る感じがしない」と思っていました。

なんだろう、この懐かしさ。

特別に何かをはっきり思い出すわけではないのに、ロゴを見るたびに、どこか記憶の奥に引っかかるような感覚がありました。

そして先日、ついにBURGER KINGのハンバーガーを食べることができました。

久しぶりに食べたハンバーガーは、もちろんおいしかったのですが、それ以上に気になったのは、やっぱりロゴを見たときの懐かしさでした。

Hungry Jack’sとBurger Kingは同じ?気になって調べてみた

なぜこんなに懐かしい感じがするのだろう。

そう思って調べてみたところ、思いがけず昔の記憶につながりました。

そういえば、1996年頃にオーストラリアへ行ったとき、Hungry Jack’s というハンバーガーを食べていたのです。

そのことを、すっかり忘れていました。

気になって調べてみると、Hungry Jack’sは、オーストラリアで展開されているBurger King系列のハンバーガーチェーンだとわかりました。

オーストラリアでは、もともと「Burger King」という名前がすでに使われていたため、Hungry Jack’sという名前で展開されるようになったそうです。Hungry Jack’sの最初の店舗は、1971年にパース郊外のInnalooで開店しています。

なるほど。

だから、BURGER KINGのロゴを見たときに、どこか懐かしさを感じていたのかもしれません。

ただの思い込みではなく、ちゃんと理由があったんだと思うと、少しうれしくなりました。

味よりも、ロゴの記憶が残っていた

1996年頃のことなので、今から約30年前。

正直、当時どんなメニューを食べたのか、味がどうだったのかは細かく覚えていません。

今のHungry Jack’sのメニューも、当時とはきっとずいぶん変わっていると思います。

それでも、ロゴの雰囲気や色の印象だけは、記憶のどこかに残っていたのかもしれません。

人の記憶って、不思議です。

味は忘れているのに、ロゴを見た瞬間に「なんだか知っている気がする」と感じる。

その理由が、約30年前のオーストラリアの記憶だったとわかって、懐かしさの正体が少しだけ見えたような気がしました。

日常の中で、昔の旅を思い出すことがある

旅の記憶って、いつもは忘れているようで、ふとした瞬間によみがえることがあります。

音楽だったり、香りだったり、街の景色だったり。

今回は、それがハンバーガーショップのロゴでした。

日本でBURGER KINGを見かけて、なぜか懐かしい。

その小さな違和感をたどっていったら、1996年頃のオーストラリアで食べたHungry Jack’sにつながった。

なんだか、日常の中で昔の自分に再会したような気持ちになりました。

久しぶりのBURGER KINGは、記憶の答え合わせだったのかも

久しぶりに食べたBURGER KING。

今食べるハンバーガーとしても楽しめましたが、私にとってはそれ以上に、

「ああ、この懐かしさはHungry Jack’sだったんだ」

と気づけたことが印象に残りました。

もうメニューも味も、細かくは覚えていません。

それでも、ロゴや雰囲気だけが記憶の奥に残っていて、2026年の日本でふっとよみがえる。

食べものの記憶って、思っているより深いところに残っているのかもしれません。

何気なく食べたハンバーガーでしたが、思いがけず、昔の旅の記憶につながる時間になりました。


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